シポテックスクールエ法高耐久性の仕組み
シポテックスクールエ法の初期の省エネルギー効果がどのくらい持続するかも重要な要素となります。
一般的遮熱塗料は水性のものが主流で、良いものでも7年〜10年で塗り替えが推奨されています。それに対しシポテックスクールエ法では耐汚染性を考慮し、あえて溶剤系のクールコート(トップコート)をお勧めしております。耐用年数は15年〜20年になります。
溶剤系のクールコート(トップコート)は溶解しているプレポリマーの分子量が小さく、主剤と硬化剤が反応し緻密な塗膜を形成し、耐汚染性に優れているので遮熱断熱効果が長く持続します。