ENERGY SAVING

遮熱効果

屋根表面温度変化推移グラフ

大手サッシメーカー折板屋根におけるシポテックスクールエ法施工にともなう屋根表面温度変化

屋根表面温度変化推移グラフ

シポテックスクールエ法塗装工事表面温度測定結果

大手ファスナーメーカー屋根シポテックスクールエ法塗装工事表面温度測定結果

コンクリートスラブ屋根表面

コンクリートスラブ屋根表面での温度測定例です。
施工則後で14.6°Cの差が出ています。

施工前 50.5℃

コンクリートスラブ屋根表面1

施工後 35.9℃

コンクリートスラブ屋根表面2

スレート屋根

スレート屋根の施工前後の温度差測定実例です。
シポテックスクールエ法を施工したら室温が外気温より低くなりムッとする暑さがなくなりました。

スレート屋根2

折板屋根

折板屋根での温度比較実例です。
2階建て鋼板屋根工場を半分施工した場合の温度比較です。

折板屋根2

シート防水の場合の施工後の表面

シート防水の場合の施工後の表面温度の測定状況を詳しく見てみると。
シポテックスクールエ法を施工すれば未施工部と比較して表面温度が約27°Cでも下がり、屋根の蓄熱を防ぐことが分かります。

裏面の温度

右の画像は施工範囲内外の裏面のサーモグラフィー画像です。
シポテックスの施工範囲は塗膜と屋根が一体化し、温度が下がります。
表面だけでなく裏面の温度もしっかり下がるので、裏面から放出する放射エネルギーが減少するので、冷房負荷を軽減することができます。